MSHV 画面の設定

今回は、画面の見栄えについての備忘録です。

以前の記事で、オプションの「Use Two Decode Lists FT8 JT65」について書きました。
これはメッセージウィンドウの拡張に関する設定項目でした。

今回はWF(ウォーターフォール)のサイズや見栄えに付いてです。



MSHVの右上の方に「ＴＵＮＥ　ＤＩＳＰ」と表示された部分があります。

その上部に「１Ｄ」もしくは「２Ｄ」と表示があると思います。


その「１Ｄ」または「２Ｄ」の文字をクリックしてもらうと、次の画面のように変わります。

１Ｄのとき


２Ｄのとき



結果はご覧の通りで、ＷＦのサイズが１Ｄと２Ｄで変わってきます。
お好みのサイズでご使用ください。

「１Ｄ」「２Ｄ」は、クリックする毎にトグルで動作します。


「ＴＵＮＥ　ＤＩＳＰ」の下にある２つのスライダーは、ＷＦのゲイン調整です。
お好みに調整してお使いください。

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ＷＦの左下に「Ｓｐｅｅｄ」とありますが、ここでＷＦのスクローが速度を設定できます。
数字が大きいほどスクロールが早くなります。

TUNE DISP同様、お好みに調整してお使いください。

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メニューバーに「Ｐａｌｅｔｔｅ」という項目があります。
ここではＷＦの表示色が変更できます。
プリセットされたものの他にカスタム設定も可能となっています。



今回はここまで。

ではまた。



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